編み物談義・・・かなぁ?

昨日は 夫の定期健診に便乗して・・・・札幌へ

地下鉄18条駅前で 降ろして貰い・・・

手芸店「カナリヤ」に向かう・・・いつもの様に地下道を通って、

丸井今井の中から、地上に上がろうと・・・丸井まで行くと入口に行列。

何やら イベントがあって、整理券を貰って、並んでいるようだぁ。

ここからは 中に入れないので、少し先の階段を上がって・・・

外を歩いて「カナリヤ」に・・・・。

2時間半程 店内を・・・

1階で、声を掛けられ・・・「これは手編みですか?」と。

「はい」「どのように編むの?」

「ここを中心に編んでいきます。」と説明すると

「私も編んでみる。」と、言い残して去っていた。

 

3階でも声をかけられて・・・

昔は手編み機でご近所の子供の物を編んでいたと言う。

物を買うわけではないが、歩かなければ 足が弱るので

時々 来て 回って見て・・・その辺の椅子に腰かけて

休んでは また 回って見ていると言う。

 

4階でちょっと 気になる手芸用の道具を見て・・・

店員さんに道具の説明と使用する糸を訪ねて・・・

糸は専用の物しか知らないと言うので 

「ちょっと 考えてみます。ありがとうございます。」と、言って

書籍コーナがあったので、本を2冊

黒の「アラン模様」のベストが見本でマネキンに着せてあり・・・

「編み図は220円で・・・」と。店員さんに「このベストの編み図が欲しい」

と、言うと、「有料なんですが・・・」と。

「こちらになります」と、レジに案内してくれて・・・

「お友達と一緒に編むんですか?」と言われる。

会計を済ませて・・・そろそろ 夫から 終わったよ。と

連絡が来るだろう・・・と、1階に降りて・・・

待ち合わせの場所近くで布をなにげに見ていたら・・・

また 「奥さん 何を作るの?」と、聞かれて

「これなら 暖簾にいいかなぁ。と、思って・・・」

「私も暖簾にいいかな・・・?と。」

「このベスト どう 編むの?」と聞かれる。

「ここから 編むんですよ。」と説明すると

「できるかなぁ?」と。

「ここにはちょく、ちょく来るんだけど・・・奥さんは?」

通院の帰りに電車の時間まで、ここで時間潰しして帰ることもあるけれど・・・

見かけたら声をかけてください。」と言うと

「これを着ていたら 分るかも・・・」と。

 

うーーーん。昨日の「カナリヤ」では、編み物談義かなぁ。

 

長い、取り留めないものを最後まで ありがとうございます。