先月 札幌に出たとき、駅構内の本屋さんで宮部みゆきの「小暮写真館」上下と、畠山健二の「本所おけら長屋」を購入。電車の中で「本所おけら長屋」を読み・・江戸時代の人情話の世界に・・・。

 そして、宮部みゆきの「小暮写真館」は、夜中 トイレに起きて・・・なかなか 寝付けないときに・・・。
 「写真館を取り巻く・・・状況や、ここに住む高校生がいろいろな謎を解決していき、人との繋がれをもつ。
 ちょっとしたミステリーな物語。
すいすい 読めて、おもしろかったぁ。