痛々しいキツネ

 午前中、買い物に出たとき、黒松内長万部の境界線
近くの歩道を後ろ左足に怪我をしてるような歩き方で
キタキツネがトボトボと歩いている。
車にでも接触したのかしら・・・・・?

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 三好京三の「教え子の婿」を昨夜、読み終えた。
この作者は教職に就いていたのか・・・・?
短編が八つ。どれも教員経験にかかわったと思われるものばかり・・・    
昭和60年の初版発行。内容も終戦間もないものが多い。
なんとなく、懐かしさを覚える作品たぁ。