ブラウス


↑の画像二枚は袖口のスラッシューの部分。
今までは、接着芯を貼り、5ミリ程 折って、端ミシンをかけていましたが、今回は接着芯と中表にミシンをかれてから、返し、アイロンをかけてみました。
布端が中に入っているので綺麗です。



↑は出来上がった状態です。
脇から結び紐をつけていますが、これは取り外しが出来ます。上にセーターやカーディガンを着るときは外して・・・・。

   −−−−−メリンスの肌布団ーーーー
 メリンスの反物2反と別布足して、肌布団を二枚。
↓の布団の二色の布で一枚はリバシーブルに・・・。

そして、残りの布を↑の用に接いで、裏側は別布を使用しています。
 このメリンスの反物は娘達が、生まれたときに、お祝い品として、二軒のお宅から、頂いた物です。
ですから、もう、30年以上も押入れの中で、眠っていたものです。昔の人は子供が産まれると、このように
着物を贈ったのでしょうか。
 あるいは、この二軒のお宅は、呉服物を扱っていたからなのでしょうか?