晩秋・・・?の輝き

 昨日 札幌へ・・・・
車窓の景色は倶知安までは、まるで墨絵のような景色。
尻別川からの川霧が蘭越の目名峠下から・・・ニセコ倶知安まで・・・・漂い・・・。何処を切り取っても
一幅の墨絵です。所々 黄葉と紅葉、笹の緑、樹木の
幹が黒く・・・その背景には川霧が漂い・・・。
 うーーーん。最高。

 倶知安を過ぎると、小沢、銀山へ・・・標高が高くなるのと、尻別川からは、離れるので霧が晴れ・・・
山々には唐松の黄葉が・・・・日に照らされると、
黄金色に輝くのです。

 北大構内の銀杏も、まだまだ 沢山の量が、
木に残っていて・・・・
ヒラヒラと、舞い落ちる様は「綺麗」の一言。
 並木の外側には赤松の緑、もみじの赤、なんと、
素敵なコントラスト。

 (カメラを持たずに出かけたので、残念ながら、
画像はありません。)

 しかし 昨夜は風が強くなり・・・
銀杏の葉や もみじの葉はかなり 散ったのでは・・・?