セーターの袖口 直し


 ↑は裾を「アシメトリー」に編んだ物。
出来上がりが一回り大きく、仕上がってしまったので
袖口を詰める事に・・・。
 
解いた毛糸。縮れています。
 薬缶の口に糸を渡して・・・・
 
 ↑延ばした物です。編みなおす時は、このように
延ばすと編みやすいし、仕上がりもきれいです。

 7CM程の所で糸を一本切り・・・・
一目づつ 解きます。と、同時に目を針にかけ・・・
三分の一程を減らし・・・ゴム編みを・・・。
 ↓が出来上がりです。

 このようにすると、袖丈が長くても手首に落ち着くので着やすいです。

 このセーターは、もう 10年程前に編んだ物です。