「世界から猫が消えたなら」

 川村元気の「世界から猫が消えたなら」を夜半に
目覚めてから・・・・続きを読み出したら・・・
最後まで読んでしまった。

 自分の一日の命に世界から何か一つを消す。
命も大切だが・・・・その引き換えに・・・?
やはり 何かが変。
最後に猫を消すか・・・?でも 消す事が出来なくて
猫の「キャベツ」を父親に託す。
 長い間 父親との確執?疎遠?の解消になるか?
自ら、父の元に・・・。

 自分の限られた時間をどうのように生きるか・・・?
これは私自身の課題でもあるのですが・・・・