ナッちゃんの様子  

 ママが町の「検診事業」のため、朝 5時40分頃に家を出るので、
当然 ナッちゃんはまだ寝ています。
お兄ちゃんが起きると一緒に起きだして・・・いつもより寝不足。
我が家に来て・・・「これ読んで・・・。」と絵本を持ってきても
パラパラとめくってしまい・・・本を読めるような状態ではありません。
「保育園で本を読んで貰うときはどうするの?静かに読んで貰うね。」と
諭すが・・・二冊、三冊と進むと集中できず・・・。
 早めの昼食を摂らせ・・・12時前だが、午睡に入る。
嫌がっていたものの、数分で眠りに入る。

 二日目の午睡後から、「ママは?」と聞くようになる。
三日目も朝から・・・。私の携帯の待ち受け画面にママとお兄ちゃんとナッちゃんが一緒の画像が入っているので、時々見せてやると「ママ」と。
携帯を「ほっぺ」にくっ付けてやると照れ笑い。

 自宅に帰ってからは、ママにくっついて離れないとの事。
朝の小1時間程の母親との接触が如何に大事にものなのかを改めて実感した。

 この三日間 パパも大変だったろう。
小学4年生の子と、2歳10か月の子を朝食を摂らせ、送り出し 自身も
8時30分までに出勤しなければならないのだから・・・。

 きっと、ケンくんは「僕は4年生になったから、自分の事はちゃんと
やるからね。」と頑張ったのだろうと思う。

 娘家族に「ご苦労様」