綿&解体作業

 昨日 布団の打ち直しを依頼て、布団屋さんに来てもらい・・・・
丹前綿と、以前に打ち直した綿と、敷布団綿を見てもらい・・・

 丹前綿は繊維が最も長くて、綿の中でも良質の物なのだと・・・
丹前三枚分と、以前に打ち直した分で、掛けが一枚出来るとの事。

 敷布団の綿は掛け布団用の綿を使用しているので、全部を
一緒に打ち直して、敷布団一枚と、間布団二枚に仕立てると、いいですよ。
と、言うので、そのように、お願いして・・・・。

 真綿と言う物は、木綿ではなく、蚕から、作る物である。
以前にテレビで真綿の作る過程を放送していたが・・・・生糸を作るときは
糸を引き出していくが・・・・真綿は一個の蚕を開いて、中の蚕を出し、
薄く延ばしてた。

 私は綿については、まったく知らないが・・・・
今回 布団屋さんからの得た物を書いてみた。

 ここ数日の間、上に書いたように、敷布団の側を外して・・・
側は解いて洗濯。これはパッチワークの裏布に使用する予定。
 丹前を三枚。全く使用していないが、これからも使用しないので、
解き、綿は上に書いたように布団に。布は洗濯後 これもパッチワーク用に。

 そして、次女が「折角 編んでもらったが、もう 着ないので・・・。」と、春に持ってきた、カーディガン、セーターを三枚 解いて・・・
カセにして、洗濯した。何れ 何かに編みなおそうと・・・・。

 悶々としているときは、この様な作業がストレス解消に・・・。