ナッちゃんコケる

 学童保育からの帰り道・・・私の姿を見て・・・
駆け出したナッちゃん。「あーぁ。走ったら、転ぶのに・・・」と、
思った瞬間 やっぱり 転んで手をついて・・・それなのに、
頭が下がり・・・「あれれれー。あーぁ。顔を・・・大丈夫かなぁ?}と。
走れない私は・・・それでも急ぎ足で…(気持ちだけ・・・)
この時はなんでもなかったのに・・・・。
ママが迎えに来た時は左頬が少し青くなっていた。
それでも「痛くない。」と。学童保育では走らない約束があるようで・・・
痛くても我慢していたのだろう。

 でも ナッちゃんの走る姿は子犬が走るようで可愛い。
 (ちょっと 不謹慎ですが・・・・)

昨日 私がリック背負って、靴を履こうとしたら・・・
リックが下がって・・・頭の方に・・・・
 あぁ。これだぁ。先日 ナッちゃんのコケたのは、ランドセルの重みが
バランスを崩し・・・更にランドセルが頭を押す形になって、顔を・・・。
 学童保育の先生方はランドセルの重みと、バランスを知っていて、
走らない。と、言う約束をしているのでしょうね。