朱川秦人の「かたみ歌」と、垣谷美雨の「後悔病棟」を先日

出札のおり、札駅西口の「みどりの窓口」の裏にある「本屋」さんで、「すてきにハンドメイド」と、一緒に購入。

読みかけの本を後回しにして・・・・車中で読み始めたら・・・止まらない。結局 二冊とも、読んでしまった。

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「かたみ歌」は表紙の如く、昭和の40年代を・・・

情景が懐かしいのと、ちょっと ミステリーな内容で、サクサクと・・・。また「後悔病棟」は「癌末期の患者」の心理状態と、担当医の女医の空気が読めない・・・・と、言う設定で・・・これも ほんの少しだけ、ミステリーで面白かった。