五十音

 今日 「ケン君」とママが遊びに来た。

 文字に興味を持つ始めているので、模造紙に五十音を書き、文字の下に絵を描けるよに空欄を設けて・・・
「ケン君の知っている物を絵にして、描き込んでいく方法で作っておく。例えば「あの付く物はなーに。」と・・。「飴玉」と言うと飴玉の絵を鉛筆で描きいて、その上を「ケン君」がマジックでなぞって、色づけをする。多少線がずれても、色がはみ出しても、本人が参加したものなので、本人が一番興味を持つであろうから・・・・。本人は「お勉教」と言って、喜んで書き込んで・・・出来上がったものをルンルン気分で持って帰っていった。

 数字に関しては、100までは確実に読めるのと、簡単な足し算(?)も一桁なら出来るので、今度 書けるか、試してみたいと思うのと、練習用に用紙を準備しておいてみよう。