一昨日の事

一昨日 2月1日 木曜日。

撮りためていたドラマを見ていたら・・・

「バタバタ」と足音を立てて・・・部屋に・・・

なかなか 出て来ないので、覗くと ベットに横になっています。

「どうしたの?」と。

「眩暈がする。」

血圧を測ると・・・185の100 脈拍63。

3度 計っても、180代と90代

眩暈の症状は「ぐるぐる 回るような・・・」

で、年齢的にはも・・・ちょっと 様子を・・・ではなく

受診した方がいいかなぁ。と。

二人で着替えて・・・さて どのように 診療所まで・・・

車の運転の出来ない私。眩暈のする夫。

救急車を呼ぶような症状でもないので・・・

「あっ。ハイヤーで・・・」

ハイヤー会社に電話をすると、運よく 「すぐ 行きます。」と。

まもなく 来てくれました。

診療所でも、症状を聞いて・・・直ぐに問診を・・・

順番がきて・・・診察。

医師曰く 「脳の方は心配ないと思う。」

「耳の中の石が動いて、急に血圧が上がったのでしょう。」との事。

薬は眩暈を止める薬と降圧剤を処方してくれる。

来週 8日に受診するようにとの事で・・・。

大事に至らなくて ほっとして・・・。

 

投薬を待って、帰路のハイヤーを頼むと20分待ち。

元気なら、歩いて5分程の距離ですが 何分 眩暈のする人です。

20分待ちます。

 

私たちより先に終わっていた方が事務の方にハイヤー会社に

電話を入れて貰っていらしく・・・「25分くらい かかるけれど待ちますか?」と。

その方 「待つ。」と 言っていたが・・・

私たちの会話を聞いていたのか・・・

「ねえさん 何処まで行くの?」と。

「○○団地ですよ。」

「そしたら 俺 半分出すから、ふきのとう(施設名)を回って

俺を乗せて行ってくれないかい。」と、言う。

12時を回っているので、昼食の時間もあるのだろう・・・と、

とっさに 思っい・・・「いいですよ。半分出さなくてもいいよ。」

「いーや。これあるからさぁ。」と、「お出かけサポート券」を見せる。

「私たちも 持っているから、いらないよ。 ほどんと使うことないので

年度末には 役場に返すのだから、気にせずに 乗っていきましょう。」と。

こんな話をしていたら、事務の方が、その方にハイヤーがどの位で

来るのか・・・施設から、電話入っている事を知らせている。

「今 私たちの呼んだハイヤーでふきのとうを回って行くことに

しましたから・・・。」

「後 どのくらい・・・?」「12時半くらいには来ますよ。」と言うと、

事務の方は施設に12時半すぎには・・・」と、

 

ハイヤーが来て、「ふきのとう」を回ってもらう。

 

「お出かけサポート券」とは町から、年間 一人 60枚。支給されている物です。

温泉入浴は1回の入浴に1枚で、無料。

ハイヤーは1枚で500円分で差額は自己負担。

一回で何枚でも、使えるが釣銭は出ない。

ハイヤーの基本料金は650円。基本料金内の距離なら、

差額150円を足して・・・。

で、今回の帰路の料金は基本料金ですが・・・

なんか ハイヤー会社に悪いような・・・そんな気がして・・・

150円をプラスするのではなく、「サポート券」2枚で・・・。