聴診器

 6日の北海道新聞の夕刊の「陽だまり」の欄に
85歳の方の投稿で「懐かしい聴診器診察」が掲載されていた。
5年間の間に沢山の医師に診て貰っていたが・・・
画像診断で机上の画像を指しながらの説明だったが・・・
最近 肺炎で訪れた病院で「聴診器を当てさせてください。」と、言われて
びっくりしたが、じっと患者の顔をみていて、胸を開くの待つ。と。
この記事を読んで・・・昨年の初冬に風邪で診療所で診て貰った時・・・
風邪なのに聴診器を当てることも無く・・・
問診のみで、薬を処方してくれたが・・・・
昔人間の私は ちょっと ・・・・? の感じがしたものです。
 現在 循環器科にかかっているが・・・ この先生は必ず「胸の音を聞かせてください。」と、衣服の上から、聴診器を当てる。
最近の聴診器の性能が昔と比べると精度が上がっているのでしょうね。