いつものことながら・・・
入院すると、この時とばかりに、読書三昧。
今回は宮部みゆき氏の「三島屋変調百物語」シリーズを3巻。と、塩田武士氏の「罪の声」これは「グリコ、森永事件」を題材に・・・。
そして 東野圭吾氏の物を1冊。(題名忘れたぁ。危ない・・・。)
その日 その日で担当ナースが変わるのだが・・・
「この前読んでいたのは東野圭吾だったよね。今回は・・・?」「宮部みゆきの・・・三島屋シリーズだよ。」
「どんな 内容・・・?」「まあー。お化けかなぁ。江戸時代の商家の物語。読みやすいし、罪がなくて・・・昔の所作が分かって・・・良いよ。帰るまでに読み終わるので、置いていくよ。」「でも、新しいのに・・・」「持って帰っても、誰も読まないから・・・。この前のは友達が来たので、3冊持っていてもらったの。これ1冊だけど良かったら、どうぞ。」退院の日の担当ナースが同じナースでだったので、
置いてきた。嬉しそうに「ありがとう」これで、また 一人
宮部みゆき氏のファンが・・・別にリベートを頂いているわけではありませんが・・・。
そして、読みかけで置いてあった、郡 ようこ氏の「まあまあの日々」も、先ほど、読み終えて・・・・
風邪の具合も落ち着いてきたので、そろそろ 動かなければ・・・体が鈍ってしまいそう・・・。